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鏡餅はいつから飾るの?由来と意味は?

2017/01/16

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お正月と言えば鏡餅

 この鏡餅、一体いつ頃から飾れば良いのでしょうか? お正月が近づけば何となく飾っている方も多いはず。

 今回は鏡餅をいつから飾るのか、そして鏡餅の意味や由来についてお話させて頂きます。

 

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鏡餅はいつから飾るの?

 

 鏡餅を飾るのに適した日は1228と言われています。その理由は8が末広がりで縁起が良いため

お正月に飾るものなので、縁起が良い日に飾りたいですよね。

 

ちなみに29日はニジュウク(二重苦)のイメージがあるので縁起が悪いとされています。

30日は旧暦の大晦日になり、31日は一夜飾りのため歳神様に対して失礼になりすます。

 

1228日に飾った鏡餅は、111日の鏡開きの時まで飾ります。

鏡開きは関西では15日、京都は4日など地域によって異なるので、あらかじめ自分の住んでいる地域は何日なのか確認すると良いでしょう。

 

 

鏡餅の由来と意味は?

 

 鏡餅は穀物神である歳神様のお供え物で依り代。歳神様は幸福や恵み、生きる力を与えてくれると考えられており、

その力が宿った鏡餅を食べることで一年の無病息災を願う意味があります。

 

大きい餅と小さい餅を重ねることで月と太陽、あるいは陰と陽を現して歳を円満に重ねるという意味が込められています。

 ではこの鏡餅、どうして「鏡餅」と呼ばれるようになったのでしょうか?

 

鏡餅と呼ばれるようになったのは、昔の銅鏡と似ているという説があります。

 銅鏡は儀式などに使う神聖なもので、円形の形が似ているので鏡餅と呼ばれるようになりました。

 また鏡餅餅に使う装飾一つ一つにも実は意味があります。

 

♦︎三方

高貴な人物にお供え物をする時に使う器のこと。

 

♦︎四方紅

鏡餅を乗せる紙のことで、四方を紅で縁取ったもの。天地四方を拝して災いを払ってくれます。

 

♦︎紙垂

特殊な断ち方をして折った紙のことで、落雷があると稲が良く育つことをイメージしています。また邪悪なものを追い払う意味もあります。

 

♦︎裏白(うらじろ)

シダ植物の種類で、表面が緑で裏が白いことから潔白な心を現しています。葉の模様が対になって育つことから、夫婦円満の意味もあります。

 

♦︎譲り葉

新しい葉が育ってから古い葉が落ちるので、親から子に譲るという意味があります。

 

♦︎(だいだい)

長寿の意味や子孫繁栄を意味していて、三種の神器の玉を現しているとも言われています。

 

♦︎串柿

柿は嘉来に通ずる縁起物で、串に刺した柿は三種の神器の剣を現してるとも言われています。

 

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まとめ

 

今回は鏡餅についてお話をさせて頂きました。お正月に何気なく飾っていた鏡餅も、意味を知ることで今までと違う気持ちになりますね!

 鏡餅は歳神様のお供え物で依り代。今年一年の無病息災を願う意味でも、ちゃんと飾って新年をスタートしましょう。

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