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節分にいわしを食べるのはなぜ!?どんな意味があるの?

2017/01/16

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節分と言えばどんなイメージがありますか?

「鬼は外、福は内」と言って豆まきをすることや恵方巻きを食べることが一般的です。

 でも、地域によっては節分の日にいわしを食べるところもあるんです

 

節分といわし、、、あまり関係が無さそうに思えますが、そこにはどんな意味があるのでしょうか?

 今回は節分にいわしを食べる風習についてご説明させて頂きます。

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節分の日にいわしを食べる意味は?

 

 どうして節分の日にいわしを食べるのでしょうか?主に西日本の地域の習慣ですが、気になるのでその意味を調べてみました。

 

いわしの語源は「弱し(よわし)」「卑し(いゆし)」からきています。いわしの漢字は「鰯」で魚へんに弱いと書かれていますよね。

 またいわしには独特の臭いがあり、弱く卑しいくて臭いのあるいわしを食べることは、「陰の気を消してしまう」という意味があります。

 

それと臭いと同じく煙も効果的なので、いわしを食べる時は焼いて食べることがオススメです。

 節分の日は旧暦の大晦日にあたり、次の日の立春は元旦なります。つまり「魔除け」のためにいわしを食べるということです

 

 

どうして節分にいわしを飾るの?

 

 いわしは食べるだけではなく、飾ることで同じ魔除けの効果があると伝えられています

 飾り方は柊の小枝に焼いたいわしの頭を刺して飾りますが、初めて見る人には結構インパクトがありますよ。これは確かに魔除けの効果がありそうです。

 

何故、柊の小枝と焼いたいわしの頭を使うかと言うと、昔から魔除けには尖ったものや臭いものが使われていました

 鬼は生臭いものが大好きで、いわしの頭に近づいた鬼が柊の小枝に刺さり、その家には2度と近づかないと言われています。

 なんとこの風習、はるか昔の平安時代から続くと言われている伝統行事なんですね。

 

飾ったいわしと柊の小枝は翌日にはずして、神社でお焚き上げしてもらいましょう

もし神社に行くことが難しいようであれば、白い紙で包んで塩で清めてから、土の中に埋めて処分します。

 大切なお家を鬼から守ってくれたいわしと柊の小枝なので、雑に捨てないように気をつけて下さいね。

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節分にいわしを食べるのはなぜ!?どんな意味があるの?まとめ

 

 節分の日と言えば豆まきと恵方巻きが一般的ですが、地域によっては様々な習慣があります。今回のいわしの魔除けもそうですね。

 なんとなく行っていた伝統行事もその意味や、他の習慣を知ることで面白くなります。

 

ちなみにいわしは健康にも良い魚で、EPADHAが豊富に含まれていて、心筋梗塞や血管が詰まるのを予防してくれます

 今年の節分はいわしを食べて飾って、鬼を退治するのも良いかもしれないですね。

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