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保育園の費用の相場って!?年収によって変わるのは本当?

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最近は子供が生まれたら働こうと考えているお母さんが、たくさん増えてきました。

 夫婦共働きで家計を支えるために、今や保育園に入るのは当たり前の時代

 

ただ、保育園に入園するにあたって大きな壁になっているのが保育園にかかる費用です。

 都心など地域によっては、保育園の費用が高すぎて入れないという声も聞きます。

 

果たして保育園に入るためにはどれくらい費用がかかるのか?

そして年収によって費用が変わるというのは本当なのか?

 今回はそんな疑問についてお答えしようと思います。


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保育園の費用は高い?

保育園の費用に関してはそれぞれの家庭によって異なり、幼稚園のように一律ではありません。

 なぜ各家庭によって費用が異なるかと言うと、保育園の保育料は5つの要素で決まるからです。

 

・世帯年収

・自治体(市区町村)

・許可保育園と許可外保育園の違い

・私立と公立の違い

・児童の年齢と人数

 

ちなみに平成24年度に厚生労働省が調査した結果は、児童一人当たりの平均保育料は20,491円という結果でした。

 まずは保育料の5つの要素についてご説明させて頂きますね。

 

 

保育料が決まる5つの要素とは?

 

 

 ・世帯年収

 

保育料に大きく関わってくるのがこの世帯年収です。世帯年収とは同居している人全員の収入を合わせたもの。

 共働きなら2人の収入の合算が世帯年収になりますし、シングルマザーの場合は1人分の収入が世帯年収となります。

 

2014年までは所得税によって保育料が決まっていましたが、今は世帯年収で保育料が決まっているんですね。

 例えば世帯収入が300万円未満の場合は保育料も安くなりますが、1000万円の場合は保育料が7万円以上とかなり高くなってしまうことがあります。

 ちなみに世帯年収の何によって保育料が決まるかというと、「市区町村の所得割額」という住民税の一種の支払い額で決まっています。

 

 

・自治体(市区町村)

 

保育園と自治体は大きく関係していて、自治体から補助金が出ているかどうかで保育料もかなり違ってきます。 自治体によって予算が異なり、保育園に出せる補助金も変わってきます。

 そのため引っ越して隣の市に移り住んだだけで、保育園の費用が数千円〜数万円得することもあるんです。

 

 

・許可保育園と許可外保育園の違い

 

「許可と許可外って何?」と思った方もたくさんいると思います。

 保育園には厚生労働省が認定している許可保育園と、認定されてない許可外保育園があるんです。

 

許可保育園の場合は保護者に育児が出来ない理由があれば、役所に申し込んで預けることができます。

 許可外保育園の場合は役所を通さず直接申し込みすることができ、また保護者の理由に関係なく子供を預かってもらうことができます。

 

保育料については自治体が補助金を出している許可保育園のほうが安い場合が多いです。

 ただ最近は保育園不足が深刻化しているので、許可外保育園でも自治体から補助金が出て、以前に比べると安くなっている保育園もありますよ。

 

 

・私立と公立の違い

 

保育園にも私立と公立があり、保育料も変わってきます。

ちなみに許可保育園が公立、許可外保育園が私立と思われそうですが、許可保育園にも私立はあるんです。

(許可外保育園はすべて民間運営)

 

保育料が安い順番で並べるとこうなります。

 

許可公立保育園

         

許可私立保育園

         

認証保育園(東京都のみ)

          

許可外保育園(補助金あり)

          

許可外保育園(補助金なし)

 

許可公立保育園が一番安く、補助金のない許可外保育園が一番高い傾向があります。

 しかし補助金のない許可外保育園にもメリットがあり、立地が駅近や駅中だったり、保育園の雰囲気が良かったりと特徴があります。

 

 

・児童の年齢と人数

 

入園する児童の年齢と人数でも保育料は変わってきます。

 保育士さんが付きっきりでお世話をしないといけない0歳児の保育料が最も高く次に12歳児が高くなります。

 保育園によっては02歳児の保育料の半額くらいで、3歳児以上を預けれるところもありますよ。

 

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世帯年収によって保育料はどれくらい変わってくる?

 

 世帯年収で保育料が変わることはわかりましたが、一体どれくらい変わってくるのでしょうか?

 自治体によって差がありますが、全国的な平均金額を見てみましょう。

 対象は3人世帯の夫婦共働き、1歳児の家庭。世帯年収毎の保育料の相場になります。(平成28年度のデータ)

 

年収300万円までの場合

14,000円〜30,000

 

年収400万円までの場合

19,100円〜44,500

 

年収500万円までの場合

23,600円〜57,000

 

年収600万円までの場合

27,500円〜57,000

 

年収800万円までの場合

40,100円〜71,500

 

年収1000万円までの場合

43,400円〜83,200

 

保育料は年収1000万円までが上限となり、それ以上の収入があったとしても保育料が上がることはありません。

 また生活保護者、中国残留邦人や住民税の支払い額0円の低所得者の場合は、ほぼ間違いなく保育園に入ることができ、保育料も0円になります。

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保育料は地域によって変わってくる!?

 

 さきほど保育料の全国的な平均金額を見てもらいました。

世帯年収によって保育料が変わりますが、自治体は階層を作ることで保育料を決めています。

 

世帯年収に対して細かく階層を作っている自治体であれば、収入に応じての保育料も平等になってきます。

 反対に階層が少ない場合だと、年収300万円の人と380万円の人が同じ保育料になってしまう場合も、、、

 このあたりも住んでる地域や自治体によって変わるので、注意しないといけないポイントです。

 

 

保育園の費用の相場って!?年収によって変わるのは本当?まとめ

 

いかがったでしょうか?

保育園の費用は収入や住んでる地域によって変わってくるので、保育料が高いか低いかは簡単に決めることができません。

 

また保育料は一つの目安なので、それだけで「保育料が高い!」と言い切れない場合もあります。

 保育料が高くても施設や福祉サービスが充実している場合もあれば、保育料は安くても他が割高の場合もあるからです。

 

自治体によっては自分の世帯年収や子供の年齢を元に、保育料を計算してくれるサイトもあるので確認してみると良いでしょう。

 まずは自分の住んでいる地域の保育園や自治体を、ネットなどで調べてみることが大切です!

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