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エアコン6畳用と8畳用の違いは?能力表示の見方をご紹介!

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夏になると大活躍してくれるエアコン

家電量販店に行くとハンパない数の
エアコンが並んでいますよね。

いざエアコンを選ぼうとした時に、
多くの人が「畳数」を基準に選ぶと思います。

「なんか色々と性能について表記しているけど、
とりあえず畳数見ればいいでしょ!」

著者も家電量販店に行った時は、
そんな風に思っていました。笑

でも!実際この見方には、
気をつけなければいけない落とし穴があるのです!

そこで今回はエアコンの6畳用と8畳用の違いを参考に、
能力表示の見方についてご紹介させて頂きます。

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エアコンの能力表示の見方は?

エアコンを買いに家電量販店に行くと、
まずはその種類の多さに圧倒されます。

そして次に、能力表示の見方も
意味不明過ぎて圧倒されます!

エアコンの能力表示を初めて見ると、
おそらくわかるのは「畳数」の部分だけかと…

そこでまずはエアコンの能力表示の
見方についてご紹介させて頂きますね。

・畳数

多くの人がエアコンを購入する時に、
基準にするのが「畳数」。

例えば「6〜8畳用」と表記されていれば、
6畳から8畳くらいの部屋に適していると思いますよね。

でも実は違います!

この表記は6畳〜8畳の部屋に
適しているという意味ではなく、
木造住宅なら6畳、鉄筋住宅なら8畳という意味。

つまり木造住宅の8畳の部屋だと、
エアコンがあまり効かない状態になってしまいます。

その為、木造住宅8畳の部屋の場合は、
8〜10畳などの表記がされたエアコンを
選ぶ必要があるのです。

・能力(kW)

エアコンの能力表示を見ると、
能力(kW)という項目があります。

そしてこの表記は冷暖房で分かれていて、
例えば冷房2.2(0.6〜3.6)・暖房2.5(0.5〜3.9)
と言った表記になっています。

すでにチンプンカンプンな表記ですが、
内容を知ればとても簡単です。

この冷房2.2や暖房2.5は、そのクーラーの
標準的な出力費(定格出力)を表しています。

そして(0.6〜3.6)や(0.5〜3.9)と言った表記は、
温度調節が可能な範囲のことです。

この数値が最小数値が小さいほど、
きめ細やかな温度管理ができます。

また最大数値が大きいほどパワーが大きく、
素早く部屋の温度を変えることができますよ。

・消費電力(W)

エアコンを使う場合、
冷房か暖房かによって消費電力が変わります。

そのため能力表示にも
冷房390(120〜790)・暖房430(115〜1,560)
と冷暖房で分かれて表記がされています。

この390や430の数値は、エアコンの
冷暖房が定格出力された時の消費電力のことです。

また(120〜790)の数字は、最小出力運転時の
消費電力が120で、最大出力運転時の消費電力が
790という意味になります。

・期間消費電力量

エアコンの能力表示を見ると、
期間消費電力量」という表記があります。

まだ消費電力の種類があるの?
と疑問に思う人もいるかもしれませんね。

期間消費電力量は、
冷暖房を一年間使用した時の
消費電力を表しています。

これは冷凍空調工業会規格で定められた、
次のような条件での年間消費電力の数字です。

冷凍空調工業会規格
【外気温度】
東京をモデル
【設定室内温度】
冷房時27℃/暖房時20℃
【期間】
冷房期間:6月2日〜9月21日(3.6ヶ月間)
暖房期間:10月28日〜4月14日(5.5ヶ月間)
【使用時間】
6:00〜24:00
【住宅の種類】
JIS C9612による平均的な木造住宅
【部屋の広さ】
機種に見合った部屋の広さ設定

この条件を元に、エアコンの機種の
消費電力が決まっているのですね。

例えば期間消費電力が580khWの場合、
1khWの電気代が23円とすると
580×23=13,340円が一年間の電気代となります。

・低温暖房能力

エアコンの能力表記をよく見てみると、
低温暖房能力」という言葉があります。

これまたどんな能力?と聞きたくなる言葉ですが、
暖房重視にエアコンを購入しようと思っている人には、
とても重要な能力になります。

この数値が高いほど暖房の力が強く、
寒い地域には適しています。

以上がエアコンを選ぶ際に、
重要になってくる能力表示の説明でした。

それではこれを参考に、
次に6畳用と8畳用のエアコンの違いを
見てみましょう!

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エアコン6畳用と8畳用の違いは何?

 
エアコンを選ぶ際に、
よく基準になるのが6畳用エアコン
 
家電量販店でも6畳用エアコンが
特売になっていることが多いです。
 
「自分の部屋は8畳だけど、
6畳用のエアコンでも使えるの?」
と疑問に思う人もいると思います。
 
先ほどエアコンの能力表示の
見方についてはご説明させて頂きました。
 
まず購入を検討しているエアコンの適応畳数が、
「6畳から8畳」の場合は気を付けて下さいね。
 
この場合、木造建築の自宅なら6畳で、
鉄筋住宅が8畳という意味になりましたよね。
 
そのため木造住宅で8畳用がほしい場合は、
表記が「8畳から」のエアコンを選ぶようにしましょう。
 
次に6畳用エアコンと8畳用エアコンの違いですが、
冷房能力の基準が違います。
 
6畳用エアコンの場合は2.2kwで、
8畳用エアコンの場合は2.5kwになりますよ。
 
さほど違いが無いように思えますが、
6畳用のエアコンを8畳の部屋で使用すると、
年間の電気代が高くなってしまいます。
 
エアコンは部屋の温度が設定温度になるまでは
フル稼働で動きますが、設定温度になると
自動的に稼働パワーが抑えられる仕組みです。
 
しかし適応畳数を超えた部屋でエアコンを使用すると、
なかなか設定温度まで到達できず、常にフル稼働の
状態になってしまいます。
 
そうなると消費電力も上がるので電気代も
高くなりますし、エアコン自体の寿命にも
影響してくる可能性があります。
 
つまりエアコンを購入する場合は、
部屋の畳数に適した機能を持った
エアコンを選ぶことが大切ということです!

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エアコン6畳用と8畳用の違いは?能力表示の見方をご紹介!

 
いかがだったでしょうか?
今回はエアコンの能力表示の見方と、
6畳用と8畳用の違いについてご説明させて頂きました。
 
エアコンの能力表示を初めて見たときは、
「え!何これ?」とわからないことだらけ!
 
でも内容を知れば意外と簡単ですし、
予備知識を持っていると役に立ちます。
 
設置したい部屋に合わせて
適したエアコンを選び、
快適に過ごしましょう!

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